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● 2003年6月 |
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葉月、夏コミ参加決定！:
2003年5月に開催された『コミティア（COMITIA64）』にカラー版ポスターを引っ提げて登場
して、コスト削減を刃を突きつけられていた葉月奨が、性懲りもなく夏のコミックマーケットにも登場することが
決定した。スペース確保の報は、曽根麻矢氏から葉月の携帯メールで伝えられ、そのメールを着信した葉月は、会社で会議中にもかかわらず、思わず『げっちゅ〜〜〜』と叫んだという。その瞬間、会議室内を突如して氷河期が襲ったことは想像に難くない。葉月の社内での処遇が危ぶまれている───（2002/06/03) |
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● 2003年5月 |
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COMITIA６４終了。カラー版ポスターの将来に暗雲か？:
2003年5月5日に開催された『コミティア（COMITIA64）』に、
全身ムチ打たれた悲惨な姿で登場した葉月奨は、今回猫映初のカラー版Ａ３ポスターの公開・販売に踏み切った。カラー版のお値段は１枚４００円。これまでのモノクロ版より１００円高く設定していたが、コミティア終了に『葉月の仕事を監視する会』がまとめた収支報告によると、カラー版ポスターはかなりきわどい収支状況にあるという。これ以上の単価を設定することは、その他の販売物とのバランスから見て不可能と思われ、同会代表の曽根麻矢氏より厳しいコスト削減を迫られるのは必至と思われる。───（2003/5/12) |
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● 2003年4月 |
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コミティアに向けて葉月、ついに始動！:
昨年末のコミケ終了後、生死も分からぬほど冬眠状態にあった葉月奨が、かなり嫌々ながら眠りから覚めた。すでに2003年5月5日
のコミティアまで、ひと月を切っており、市民オンブズマン『葉月の仕事を監視する会』代表の曽根麻矢氏
のムチが、連日夜明け近くまで唸っていると、スタジオ葉月周辺の住民は報道陣のインタビューで語った。───（2003/4/10) |
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