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● 2002年12月
冬コミ終了!葉月しばしの冬眠か?: 
2002年12月30日のCOMIKET63、3日目に葉月が猫映の新作2点(「肉球防衛軍(COMITIA62で先行公開)」および「キャプテンキジトラ」)を引っさげて登場。夏コミ(COMIKET62)に引き続き、「葉月の仕事を監視する会」代表の曽根麻矢氏率いる「ふるぐむ〜ん」との合同同人誌を刊行した。この参加にて、2002年の猫映の制作活動に一区切りがついたわけだが、その後行われた「葉月の仕事を監視する会」による会計監査によると、その台所事情は壮絶なる自転車操業状態であることが判明した。これについて葉月は「入るものがあれば出るものはある。宇宙のエネルギーは保存法則により常に均衡を保たれている、という証拠だ」とワケノワカラナイ言い訳を残して姿を消したという。葉月はこのままGWまで冬眠(たぬきねいり)に入る、というのが大筋の見方のようである。───(2003/01/13)
葉月、冬コミに向けてプリンタ刷新!: 
これまで旧式のMJ6000Cで猫映ポスターをシコシコ印刷してきた葉月奨が、現時点で最新のプリンタPM4000-PXを購入したことが、このほど行われた監査により判明した。これまでのMJ6000Cは、葉月のザツな扱いによる損傷が激しく、20%にも上る給紙失敗率を誇るツワモノであった。また、レーザープリンタもこれまでのHL-1440からHL-1850へ買い換えられていたと言う。 新しいプリンタのランニングコストはまだ不明だが、現状でも十分に自転車操業状態にある猫映の制作に対して、インク代の増加による更なる圧迫が懸念されている。───(2002/12/16)
冬コミ向け新刊同人誌、入稿を完了!: 
COMITIA62以降、曽根麻矢とともに進めてきた冬コミ向けの同人誌制作が終了し、FTPによる緑陽社への入稿を完了したことが、このほど曽根麻矢氏の公式ホームページで明らかになった。新刊の詳細は明らかにされていないが、冬コミ向けにまったく新しい作品を2作も作成する時間も根性もない葉月の性格からみて、COMITIA62に出展した『肉球防衛軍』が収録されることはほぼ間違いないと消息筋は伝えている。───(2002/12/13)
● 2002年11月
COMITIA62終了。冬コミに向け、曽根麻矢氏にも災厄か?: 
2002年11月17日に開催された『コミティア(COMITIA62)』に、ほぼ強制された感のある公約どおりに『猫映』 新作を引っ提げて 葉月奨が、久々に世間に登場した。今回の新作は『肉球防衛軍』。素材にハマのお嬢こと愛猫・うしこを起用すると言う神をも恐れぬ所業を成し、制作協力に駆り出された『葉月奨の仕事を監視する会』代表の曽根麻矢氏の腕には、大きく深い生傷があった、と巷ではもっぱらの噂になっている。本作品は、このあと制作が予定「させられている」新作と共に、冬コミでも公開される予定だという。───(2002/11/18)
● 2002年10月
ネコ科写真にご執心?猫映新作の行方は: 
2002年9月1日 のコミティアX以降、とんと鳴りをひそめている葉月だったが、10月8日の深夜になって、唐突にネコ科動物の写真を大量にアップしたことが、市民オンブズマン『葉月の仕事を監視する会』代表の曽根麻矢氏の公式掲示板で明らかになった。葉月はもともと写真好きで、曽根氏との共同運営サイト『Zoo夢inニャンだ〜らんど』に動物写真コーナー『あにまる・フォトブック』を持っていたが、開設直後の興奮が冷めてからは更新の気配もなかった。葉月は何かを始めると他が眼に入らなくなることは、彼を知る者の間では有名だが、今回もその集中力のタマモノなのだろうか?今回19枚もの写真が一挙に公開されたことについて、前出の曽根氏は「11月のコミティアには新作を作ることが決定しているが、その構想がまとまった形跡はない。一種の現実逃避である可能性を排除すべきではない。」と見解を述べ、警戒感を強めている。───(2002/10/13)
 
   

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